会計ソフト実務能力試験とは

多くの企業では、経理処理のために民間ベンダーが提供している会計ソフトを採用しています。

従来の手作業による経理処理では、どうしても作業のミスが生じやすく、あとから修正をするのも一苦労であるため、業務の効率化の一環として、経理処理についても会計ソフトという機械の力を利用しようというものです。

weblio辞書情報の差に驚きました。

しかし、ある程度の簿記会計の知識がある人や、インターネットやアプリケーションソフトにくわしい人であれば話が別ですが、そうでない人の場合には、会計ソフトを使いこなすことができずに、せっかくの機能が生かされないということもあるようです。

あなたに合った条件で会計ソフトとはについて解説いたします。

こうした弊害を取り除き、会計ソフトの正しい知識や理解を広めるとともに、利用のモチベーションを上げるということで企画された検定試験の一種として、会計ソフト実務能力試験とよばれるものがあります。

残念ながら役割を終えたとして、平成27年度分をもって、この検定試験の新規の受験受付はなくなってしまいましたが、一時期は企業から多くの人が参加しており、累計では6万人を数えています。



これはベンダーも協力して実施されていたもので、試験会場にノートパソコンを持ち込むか、または貸与を受けて、全面的に実技をもって行うというもので、設問は全部で30問、120分間の制限時間内に回答するものでした。

日商簿記2級以上程度の能力と、パソコンの操作スキルの両方を兼ね備えたエキスパートとしての資格を証明するという意味で、なかなか興味深い制度であったといえます。